セレッソ大阪は16日までに、試合の舞台裏を紹介するクラブの公式YouTube番組「BACKSTAGE PASS」を更新した。

12日のFC東京戦(味スタ)で、今季最多失点となる0-4の大敗を喫した。6戦ぶりの黒星で、残り2試合となったリーグ戦の順位は4位のままだが、逆転3位の目標には痛い試合となった。

試合中にはDF山中、MF鈴木が負傷交代し、後半途中にはシステムも変更するなど、苦慮した90分間になった。後半開始からは、高校2年のMF石渡もJ1デビューした。

試合後の控室で、選手と対面した小菊昭雄監督(47)は「まず、いろんなアクシデントがあった中で、俺が交代であったり、システムを変えたことで、かなりみんなが…ちょっと、バラバラになったと思うし。それは俺の責任やから」と、真正面から言い切った。

さらに「この敗戦があったから、ルヴァン杯を取れた、そういう試合にしたい。ほんまに今日の敗戦を糧に、ここからまた、強くなろう。ここから勝負やで。ラストな、いい準備をして、OK?」と、心身ともダメージを負った選手に語りかけた。

リーグ戦は苦しくなったものの、C大阪は22日に東京・国立競技場でルヴァン杯決勝に臨む。今季公式戦3戦全敗と打ちのめされているサンフレッチェ広島を相手に、自分たちの誇りを懸けて臨む。勝てば5大会ぶり2度目の優勝になる。