新潟明訓は2-2の延長後半10分にFW佐藤椋輔(3年)が決勝点を決め、北越との接戦を3-2で制した。決勝は13日にデンカビッグスワンスタジアムで行われる。

新潟明訓は北越を3-2で下し、県総体に続く決勝進出を決めた。前半23分にFW佐藤椋が先制点を決めて前半を1-0で折り返した。だが後半に2失点し1-2。試合終了かと思われた同39分、途中出場のMF矢沢阿月(3年)のゴールで同点とすると、延長後半10分に佐藤椋がオフサイドラインぎりぎりで抜け出し右足で勝負を決めた。坂本和也監督(37)は「“ザ・高校サッカー”という感じ。全員が最後まで諦めなかった」と笑顔。左脛のケガから戻ったばかりの佐藤椋は2得点を決め「次も自分の役目を果たして優勝に貢献したい」と力を込めた。