前夜の試合で負傷したセレッソ大阪の元日本代表MF香川真司(35)は、左肘の脱臼だったことが25日、分かった。この日の精密検査次第で手術の可能性もあり、全治など詳細の判明は後日になる。

小菊昭雄監督(49)が一夜明けたこの日、大阪市内で取材に応じ、骨折を免れたことに安堵(あんど)しつつも「靱帯(じんたい)の状況によっては、全治が変わるかもしれない」と説明。欧州時代にも肩を痛めたことがあるという。

筋肉系のけが明けだった香川は、24日の横浜Fマリノス戦(国立)に、リーグ戦としては約3カ月半ぶりに後半途中から出場。終了間際に左肘をピッチに強打し、試合後に救急搬送されていた。

香川はこの日、チームと帰阪。左腕は固定されたままで、病院に向かった。現在7試合未勝利が続くC大阪だけに、背番号8の離脱は大きな痛手となる。