京都サンガF.C.は2位に浮上もV争いの中では痛恨ドローとなった。首位鹿島アントラーズを勝ち点5差で追う中で迎えたホーム川崎フロンターレ戦。

前半8分に相手FW伊藤に3戦連発弾となる今季11点目で先制を許すも、同38分には鮮やかな崩しからDF須貝が飛び込んで追い付いた。京都らしい推進力を出し切れない場面が散見される中でも、終了間際には途中出場のFW長沢が決定的な場面を迎えたが、ダイレクトでゴールを狙ったシュートは右に外れ、最後まで逆転ゴールは生まれなかった。

得失点差で2位に順位を上げたものの、積み上げた勝ち点は1。曺監督は「勝ち点3を取らなきゃいけない試合だった。勝ち点1が次につながるとはあえて言いたくない」と悔しさをあらわにし、長沢は「チャンスがあった中で決めきれるかどうか。でも選択に悔いはないし、続けるだけ」と残り5戦での逆転Vに向けて切り替えた。

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