DREAM FC(大阪)が23年以来3年ぶり3度目の優勝を飾った。決勝で京都葵FC(京都)と対戦。前半8分に先制を許すも、直後の同10分にFP上田碧真(あおい、5年)がPKを決めて追い付くと、後半16分にFP上久保晴登(5年)がこぼれ球を蹴り込んで逆転。持ち前の高い技術を随所に繰り出し、守備でも主将のFP曽根健介(5年)を中心に粘りを見せて、関西制覇を果たした。
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大会アンバサダーの元日本代表MF北沢豪氏(57)によるサッカー教室が行われ、大会に出場した17チーム271人が参加した。
リフティングやパス交換のメニューが行われ、最後は選抜された選手ゲームに参加した。
2人組のメニューで、同チームの選手同士が組む中で「はい、シャッフル」と声がかけられると、一気に交流が促進。選手同士で「どこのチーム?」などと会話が生まれた光景を目の当たりにした北沢氏は「関西人のコミュニケーション能力の高さは日本一で、ラテンな感じは文化。積極的に挑戦する姿勢はサッカーに適している」と選手たちの成長を期待した。
準決勝から視察した大会には「Jリーグで縦にボールを入れていくサッカーが増えている影響があるなと感じた。参加チームの特長に幅が広がってきたのはいいこと」と印象を語った。



