本田サイドの条件のんだパチューカ、1年契約の意味

 サッカー日本代表FW本田圭佑(31)が、メキシコ1部のパチューカへの移籍を決めた。14日、自身のインスタグラムとツイッターのほか、クラブ側も発表した。ACミランとの契約が6月30日に満了。無所属だったが、「集大成」と位置付ける来年のW杯ロシア大会に向け、北中米カリブ海サッカー連盟(CONCACAF)王者として12月のクラブW杯(UAE開催)にも出場するメキシコの名門に加入する。

 無所属だった本田が、メキシコの名門パチューカと契約した。自主トレーニングのため滞在中の海外でSNSを更新。契約書にサインし、背中に「KEISUKE HONDA」と書かれた青と白のユニホームを手に記念撮影する動画がアップされた。本田はラフなピンクのTシャツ姿。その姿のままクラブの公式ツイッターでは、スペイン語で簡単に自己紹介し第一声も発した。左手でVサインもつくり笑顔をみせた。

 新天地は電撃的に決まった。14年1月のACミラン移籍の会見では決断の理由を「心の中のリトル・ホンダが『ACミランだ』と答えた」と言った。無所属で移籍金なしで獲得できるため、水面下で争奪戦となった。“リトル・ホンダ”のハートを射止めたパチューカの関係者は「欧州を中心に、15以上ものクラブがホンダを欲しがっていたんだ」と舞台裏を明かした。

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  • 本田圭佑(17年6月13日撮影)
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