バルセロナのシャビ監督(43)が欧州リーグ敗退後、「我々は相手のレベルに達していなかった」と率直に語った。
バルセロナは23日に欧州リーグ・プレーオフ第2戦でマンチェスター・ユナイテッドと対戦した。レバンドフスキが前半18分にPKで先制するも、後半に2点を奪われ1-2の逆転負けを喫し、2戦合計3-4で敗れベスト16に進出できなかった。シャビ監督がこの敗戦後にインタビューを受けた。そのもようをスペイン紙アスが伝えた。
シャビ監督は逆転を許した後半に起こったことについて「1-1にされたのは痛かった。我々はボールを失い同点にされてしまったんだ。後半、マンチェスターUはインテンシティをより高め、我々はデュエルで負けていた。今対戦は両方のピッチで非常に拮抗していたと思うし、かなり快適にプレーできた局面もあったが勝てなかった。この敗戦は大きな失望だが、残された大会に集中する必要がある。我々は素晴らしい相手と対戦したんだ」と分析した。
バルセロナは今季、国内リーグでは強固な守備を誇り、欧州5大リーグ(スペイン、イングランド、ドイツ、イタリア、フランス)で唯一となる一桁台の7失点(22試合)しか喫していない。一方、欧州カップ戦では8試合で16失点(欧州チャンピオンズリーグ6試合12失点、欧州リーグ2試合4失点)と守備が崩壊している。
シャビ監督はまた、欧州カップ戦でこのように多くのゴールを許しつつ、欧州リーグ初戦で敗退した事実をどのように受け止めているかを問われ、「我々は昨季よりも良かったし、非常に大きなライバルたちに立ち向かったが、相手のレベルに達していなかった。もっと競争力を高めなければいけないし、自己批判し、スペインリーグと国王杯に集中する必要がある」と相手との差があったことを素直に認めていた。(高橋智行通信員)

