レアル・マドリードが30日、ビルバオ戦に向けた招集メンバーを発表し、長期離脱していたブラジル代表DFミリトン(26)が約8カ月ぶりに復帰した。
ミリトンは昨年8月12日に行われた今季のスペインリーグ開幕戦で今回と同じビルバオと対戦した際、後半に左膝を痛め、負傷交代を余儀なくされた。その後の検査で左膝前十字靱帯(じんたい)断裂と診断され、今季絶望の可能性も報じられた中、リハビリに取り組んできた。
それから約8ヶ月後の31日、Rマドリードはスペインリーグ第30節でビルバオとホームで対戦する。この試合の前日に招集メンバー21人を発表し、ミリトンが久々のメンバー復帰を果たした。
アンチェロッティ監督は前日会見でミリトンについて、「まだ試合に出ていないので100%の状態ではないが、けがは問題ない」と説明。そして、「明日出番を与えるかもしれないし、4月9日(欧州チャンピオンズリーグ・準々決勝第1戦マンチェスター・シティー戦)まで時間はある」と10日後に控えた大一番での起用を視野に入れていることを示唆した。(高橋智行通信員)

