サッカー日本代表(FIFAランキング18位)が、W杯壮行試合となったアイスランド代表(同75位)戦に1-0で勝利した。後半42分にFW小川航基(NECナイメヘン)が決勝点を挙げた。

試合後、アイスランド代表のグンラウグソン監督が新ルールに対して嫌悪感を示した。

後半40分前後に交代選手を投入しようとしたが、ピッチから選手が出るのが遅くなったことで、新たな選手を1分間、入れることができなかった。新ルールを導入したものだったが、グンラウグソン監督は「何を言っても言い訳に聞こえると思いますので、新しいルールが今日から実施されたと。そしてその間に点を取られたということが事実。それを申し上げた上で、新しいルールは嫌いです」と言った。

さらに「サッカーを好きな人だったらみんなそう思うと思いますけども、やはりサッカーで1人かけてしまうと、その1人かけた1分間がまるで10分のように感じてしまいます。そして自分たちが1人に減ってしまったと、これが今日のアイスランド対日本の試合であったとしても、例えばバルセロナの試合であったとしても、どういうチームの試合だったとしても、観客は、1人かけた相手と戦っている試合というのを特に見たくないと思います。なので、そういう意味でよくないと自分は思っています」と説明した。

試合中にプレーが途切れた時間を除いた実際のプレー時間「アクチュアルプレーイングタイム」を伸ばして試合をスピーディーに進めるための新ルールだ。その意図は監督自身も理解している。「彼はレフトウィンガーでした。例えばライトフルバックだったりしたら、ボードが表示されて10秒で動けるでしょう。でも左から10秒でサッと来ることがそんなに簡単だと思いません。よく言いますけども、歯が生え始めたばかり、つまりこのルールが決まってすぐなので、レフェリーもかなり神経質になっているかもしれません」と話した。

【PR】W杯の視聴方法解説!DAZNでお得に見る方法>>>

【日本代表】小川航基V弾!吉田麻也は最後の日本代表14分…両軍に見送られピッチ後に/詳細