カナダが6-0とカタールに対象してワールドカップ(W杯)8戦目にして歴史的な初勝利を挙げた。データサービスOpta公式サイトではこの試合のさまざまな記録を紹介している。
▼最多得点 カナダの6得点は、W杯の1試合において北中米カリブ海サッカー連盟(CONCACAF)加盟国が記録した最多得点で、メキシコ(1970年エルサルバドル戦)と米国(今大会のパラグアイ戦)が記録した4得点を上回った。同時に、欧州および南米以外の国がW杯での1試合で挙げた最多得点記録も更新した。
▼史上2人目 カナダのFWジョナサン・デービッド(ユベントス)は、米国のバート・パテノード(1930年)に次いで、W杯の試合でハットトリックを達成したCONCACAF加盟国史上2人目の選手となった。
▼パオロ・ロッシ以来 また、ジョナサン・デービッドは、1982年大会のブラジル戦でイタリア代表パオロ・ロッシが達成して以来の、W杯でハットトリックを記録したユベントスの選手となった。
▼2枚のレッドカード カタールはW杯史上、1試合で2枚のレッドカードを受けた初のアジアサッカー連盟(AFC)加盟国となった。なお、今大会ですでに提示されたレッドカードの合計6枚は、2014年大会(合計10枚)以降では、単一のW杯において最多となっている。
▼今大会初FK弾 カナダのMFネイサン・サリバ(アンデルレヒト)のゴールは、今W杯においてFKを直接ゴールに蹴り込んだ初の得点となった。1966年以降、CONCACAFの選手がW杯でFKを直接決めたのは、メキシコのルイス・チャベス(2022年)、コスタリカのロナルド・ゴメス(2006年)、アメリカのエリック・ウィナルダ(1994年)に次いで4人目。


