イングランド代表のトーマス・トゥヘル監督(52)が、18日(日本時間19日)に行われた野球の米大リーグ・ロイヤルズ-カージナルス戦の始球式に登場。見事にど真ん中のストライクを投じた。

同監督はイングランドが17日のワールドカップ(W杯)初戦でクロアチアに4-2で勝利した24時間後、FWハリー・ケイン(バイエルン・ミュンへン)らとともにロイヤルズの本拠地カウフマン・スタジアムへ足を運び、大役を果たしたという。複数の海外メディアが報じた。

そのケインはクロアチア戦が行われたダラスのAT&Tスタジアムを左足に包帯を巻いた状態で後にしており、この日はリカバリーに務めた。一方、クロアチア戦に出場しなかった選手たちは、米MLSのスポルティングKCと完全非公開の練習試合を行ったという。

22分×2という短い形式で行われた試合では、イヴァン・トニー(アルアハリ)がハットトリックを達成し、モーガン・ロジャーズとオリー・ワトキンス(ともにアストンビラ)もゴール。イングランドが5-1で勝利したという。

ケインは地元テレビ局「FOX4 Newsカンザスシティー」で練習試合について「素晴らしかったですね。昨日十分な出場時間を得られなかった選手たちが、コンディションを上げるためには最高の機会でした」

「試合をしてくれたスポルティングに感謝します。彼らは素晴らしい水準を保ち、見事なFKからゴールも決めていました」

「何点かは取れる試合になることはわかっていましたし、実際にそうなりましたが、彼らも良いテストを与えてくれましたし、我々はその試合からまさに必要としていたものを得ることができました」などと話していた。