A組1位突破の共催国メキシコ(FIFAランキング14位)と、E組3位のエクアドル(同23位)の一戦は、両軍の先発メンバーが発表されたものの、悪天候でキックオフは1時間遅延となった。
現地午後7時開始予定だったが、悪天候で両国のウォーミングアップも行えずに、同8時開始に変更された。
2大会ぶりに決勝トーナメント(T)に進んだメキシコは、自国開催だった1970年、86年に過去最高のベスト8に進み、共催の今回は地元の後押しを受けて再現を狙う。ハビエル・アギーレ監督(67)は、かつて日本代表も指揮。
2大会連続5度目出場のエクアドルは、唯一ベスト16になった06年大会以来の決勝T。セバスティアン・ベカセッセ監督(45)が指揮を執る。
地元メディアによると、エクアドルは試合前日の6月29日夜、宿泊先のホテル前でメキシコのファン約1000人が鳴り物などで大騒ぎし、警察沙汰に発展したという。
大切な休息時間を奪われたエクアドル連盟は「W杯が求めるフェアプレー、平等、団結といった原則からかけ離れている」と、抗議の声明文を発表。エクアドルは超アウェーの洗礼を浴びたことになり、因縁の試合になる。
この両者は勝てば、5日(日本時間6日)の2回戦はイングランドとコンゴの勝者と対戦する。


