史上初の3カ国共催となったFIFAワールドカップ2026(W杯)北中米大会は、メキシコ、カナダ、米国の3チームがいずれも16強入りした。

W杯はホームアドバンテージが大きく、過去22大会で優勝6、準優勝2、3位3、4位2、8強5チーム。日本も2002年の自国開催で初めて16強入りした。地元の大声援を受け、今回の3チームも勝ち上がった。

カナダは3度目のW杯で初めて1次リーグを突破。決勝トーナメント(T)1回戦(ラウンド32)で南アフリカを1-0で下して16強入りした。決勝T2回戦(ラウンド16)でモロッコと対戦する。

メキシコは1次リーグを3戦全勝、6得点、無失点で勝ち上がった。ラウンド32でもエクアドルに2-0で勝ち、初戦から4試合連続の無失点勝利を記録した。メキシコは自国開催だった1970年、1986年大会で8強入り。今大会はラウンド16でイングランドとぶつかる。

米国は1次リーグで2勝1敗だったが、D組を首位で通過し、ラウンド32で退場者を出しながらボスニア・ヘルツェゴビナに2-0で勝った。単独開催だった1994年大会も16強入り。ラウンド16ではベルギーと対戦する。

 

◆開催国の成績

1930年 ウルグアイ=優勝

1934年 イタリア=優勝

1938年 フランス=8強

1950年 ブラジル=準優勝

1954年 スイス=8強

1958年 スウェーデン=準優勝

1962年 チリ=3位

1966年 イングランド=優勝

1970年 メキシコ=8強

1974年 西ドイツ=優勝

1978年 アルゼンチン=優勝

1982年 スペイン=2次L

1986年 メキシコ=8強

1990年 イタリア=3位

1994年 米国=16強

1998年 フランス=優勝

2002年 日本=16強

〃   韓国=4位

2006年 ドイツ=3位

2010年 南アフリカ=1次L

2014年 ブラジル=4位

2018年 ロシア=8強

2022年 カタール=1次L

2026年 米国=16強進出

〃   カナダ=16強進出

〃   メキシコ=16強進出

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