韓国サッカー協会(KFA)の次期会長候補として、朴智星(パク・チソン)氏(45)の名前が挙がった。韓国メディアのスポTVニュースは4日「朴智星氏が最も有力が会長候補」とのタイトルで「現・鄭夢奎(チョン・モンギュ)会長の退任が予告され、韓国サッカーは代表チームの指揮官だけでなく、協会のトップも新たに選定しなければならない状況に置かれた」と報じた。

同会長は2年前に洪明甫氏を代表監督に抜てきする際「正式な手順を踏まなかった」「選考理由が不透明」などと批判されていた。今回のW杯北中米大会前には「大会後、会長職から下りる」と明言しており、早ければ今月中には辞任する可能性もある。

KFAの会長選挙管理規定によれば、会長が空席の場合、60日以内に新しい会長を選出しなければならない。辞任の意思表明とは別に、公式な補欠選挙の日程は辞表提出の時期に応じて決定される見込みだ。

その中、韓国の野党「国民の力党」の議員が、朴智星氏の名前を挙げた。朴智星氏は、文化体育観光部が設立するKサッカー革新委員会の共同委員長を務めており、同議員は韓国のテレビ局のインタビューで「潔白で、言いたいことを堂々と話してくださったので、今回の革新委員会でしっかりとした声を上げ、正確にサッカー協会を改革できる方ではないかと思う」と主張した。

スポTVニュースは「KFA会長という重い役職を担うかどうかは、まだ分からない。協会長職は象徴性だけでは担うのが難しいポジション。次期会長候補として挙げられるだけでも象徴的な光景だが、実際に挑戦するかどうかを軽々しく語るのはまだ早い」と述べた。

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