FIFAワールドカップ2026(W杯)北中米大会の1次リーグ敗退に韓国サッカーファンが怒りを爆発させた。
韓国サッカー協会(KFA)の鄭夢奎(チョン・モンギュ)会長(64)に、犬のえさが投げられた。30日午前4時ころ、韓国・仁川(インチョン)国際空港の入国ロビーに姿を現すと「犬のガム」と呼ばれるえさが飛んできた。
韓国の聯合ニュースTVは「帰国の際、空港にいた男性が鄭会長に向かって『犬のガム』と呼ばれる異物を投げつけた。14年のブラジル大会後の『アメ投げ』に続き、協会のトップに対するファンの極度の不満が、過激な行動として表れた」と報じた。
空港には韓国サポーター約300人が集結。約40分前、帰国した洪明甫(ホン・ミョンボ)前監督(57)に対し、「韓国のサッカーは死んだ」という横断幕を掲げ、太鼓をたたきながら「ホン・ミョンボ消えろ!」を連呼したという。
韓国の公営放送KBSは「洪明甫監督は『ファンにひと言お願いします』との報道陣の問いに、ひと言も言わなかった。1次リーグ敗退という悲惨な結果にもおわびの言葉はなく、約30秒で入国ロビーを脱出した」などと報じた。


