GPシリーズデビューとなった鍵山優真(17=星槎国際高横浜)が87・26点を記録し、首位発進した。

冒頭の4回転サルコー-3回転トーループ、単発の4回転トーループに成功。トリプルアクセル(3回転半)が1回転半となり、0点の手痛いミスがあったが、高い質の2本のジャンプが得点源となった。

SP上位5人は以下の通り。

<1>鍵山優真(星槎国際高横浜)87・26点

<2>友野一希(同大)83・27点

<3>本田ルーカス剛史(木下アカデミー)79・22点

<4>田中刑事(倉敷FSC)76・57点

<5>木科雄登(関大)74・44点