日本の3選手が最終調整した。

昨季の世界選手権王者、今季のGPシリーズ第2戦スケートカナダ優勝の宇野昌磨(24=トヨタ自動車)や第3戦フランス杯で3位の友野一希(24=上野芝スケートクラブ)、同2位の山本草太(22=中京大)がSPを確かめた。

曲かけなど練習の様子は次の通り。

【宇野】

前日に「いら立つ」と話していた高難度ジャンプ、冒頭の4回転フリップは着氷が乱れる。続く4回転-3回転の2連続トーループは成功。こちらもセカンドを課題としていたが、クリアした。最後はトリプルアクセル(3回転半)を美しく決めた。曲かけ後にフリップや4回転トーループなど確認して終了した。

【友野】

4回転-2回転トーループ、サルコーをスルー、3回転半。躍動感あふれるステップで、既に入場していた観客から拍手を浴びる。曲かけ後に4回転サルコーと4回転-3回転サルコーを成功させた。

【山本】

4回転-3回転トーループ、2回転サルコー、3回転半。時間内に4回転サルコー跳び直して成功。曲かけ直後に4回転サルコーと3回転半に成功。ジャンプを入念に確認した。

山本は午後7時43分、友野は午後8時4分、最終滑走の宇野は同30分ごろ出番を迎える。【木下淳】