150秒にかける青春〈19〉ジュニア1あつぎ、ジュニア2箕面自由学園中が世界一
世界選手権大会ジュニアは、11月23日に高崎アリーナで開催された。チアリーディング・ジュニア1(7~12歳)は日本A(あつぎチアリーディングチーム)が、ジュニア2(12~15歳)は日本A(箕面自由学園中学)が優勝。日本勢が完成度の高さと、強さを見せつけた。たくさんの写真とともに大会を振り返る。(敬称略)
その他スポーツ
〈チア世界選手権大会ジュニア・特別編〉
- 〈1〉日本一38度のチア部 笑顔と涙、常勝への道
- 〈2〉水飲むふりして涙を隠す…笑顔貫ける強さ
- 〈3〉いざ決戦、ジャパンカップ
- 〈4〉動画:決戦直前希少映像&緊張のち歓喜の演技
- 〈5〉動画:「日本一」の練習風景
- 〈6〉メンバー外の部員が起こした奇跡
- 〈7〉中学編上:“妹”も受け継ぐ勝者の精神
- 〈8〉中学編下:V剥奪騒動、ボイコット…成長の階段
- 〈9〉「応援したい…」原点に触れ世界へ向かう秋
- 〈10〉帝京大チア、情熱の指導者と歩んだ悲願への奇軌
- 〈11〉ナショナルチーム西日本、高校生を中心に目指す世界一
- 〈12〉1400人が涙した GOLDEN BEARS優勝報告会
- 〈13〉コロナで閉ざされた千葉明徳の夢…世界選手権でつながった希望
- 〈14〉帝京大、大学女王から世界の女王へ
- 〈15〉世界一のチア!帝京大学が3冠達成
- 〈16〉スモールグループス男女混成 選手5人とコーチの物語
- 〈17〉寄せ集めのチームが1つになった瞬間…東日本代表
- 〈18〉"負け"から学んだこと…西日本代表涙の3位
- 〈19〉Jr1はあつぎ、Jr2は箕面自由学園中が世界一
Jr.1を制したあつぎチアリーディングチーム
Jr.2は箕面V、伊豆の国準V、広尾学園3位
箕面自由学園中、ジャパンカップに続く2冠!
ジュニア2に日本Aとして出場した箕面自由学園中学「Jr.BEARS」は、8月のジャパンカップに続く優勝だった。
日本Cとして準優勝した伊豆の国チアリーディングチームとは0・5点差、日本Bで3位の広尾学園中学とは1点差だった。
11月から箕面学園中で主将を任される2年の保田愛苺(めい)は笑顔でこう話した。
「初めてのキャプテンで、不安がいっぱいありました。
みんなで楽しもうという気持ちで2分半、16人の気持ちを1つにすることができました。
1つ失敗があったんですけれど、心から楽しんで演技ができました」
2つのポジションをこなす“二刀流”でつかんだ栄冠だった。
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茨城県日立市生まれ。京都産業大から2000年大阪本社に入社。
3年間の整理部(内勤)生活を経て2003年にプロ野球阪神タイガース担当。記者1年目で星野阪神の18年ぶりリーグ制覇の現場に居合わせた。
2004年からサッカーとラグビーを担当。サッカーの日本代表担当として本田圭佑、香川真司、大久保嘉人らを長く追いかけ、W杯は2010年南アフリカ大会、2014年ブラジル大会、ラグビーW杯はカーワンジャパンの2011年ニュージーランド大会を現地で取材。2017年からゴルフ担当で渋野日向子、河本結と力(りき)の姉弟はアマチュアの頃から取材した。2019年末から報道部デスク。
大久保嘉人氏の自伝「情熱を貫く」(朝日新聞出版)を編集協力、著書に「伏見工業伝説」(文芸春秋)がある。
