休養効果は絶大!? 2予B8Rは島川将貴が最終バックまくりで2着以下を4車身突き放して快勝した。「これまで疲れたまま競輪場に入って、アップ中も重かった。今回は体が楽。それが一番ですね」と打ち明けた。

ぎっくり腰で10日休んだ状態で臨んだ直前の名古屋で優勝し、同県の阿竹智史にも休養の大切さを教えられたという。練習とのメリハリを覚えた島川が、準決11RでG3初の決勝を狙う。