10Rで行われたガールズケイリン決勝は、ニッキー・デグレンデル(21=ベルギー)が快勝し、来日4度目の優勝を決めた。

 レースは打鐘3角で林真奈美がカマシ先行。それでもデグレンデルは慌てず1角手前からまくり発進し、後ろに切り替えた高木真備(2着)を最後まで寄せ付けず押し切った。3着には荒牧聖未が入った。