109期の新鋭・太田竜馬が初のG1決勝を決めた。

準決10Rではライバル山崎賢人の番手が競りになっているところを冷静に見極め、競りに決着がついた最終ホームから一気にまくり切った。「会心のレースです。踏み出しに当たりがあったし、展開も向いて持ち味を出せた」と顔を紅潮させた。

 山崎との注目若手対決を制し、今度は初タイトルが懸かる大一番。「G1の決勝なんて想像もしていなかった。頑張ります」と全力疾走を誓った。