120期生の下野京香(21=東京)が、7Rで4コースのカドからまくりを決め、161走目で待望の初勝利を飾った。

レース後は多くの人から祝福されて、「ヤッター」と声を弾ませ、うれしさのあまり、体を何度も弾ませた。その後はガッツポーズして、「先頭でもドキドキが止まらなかった。3周なのに、5周も走ってる感じ。伸びがいいしエンジンのおかげです」と喜んだ。