SG第24回チャレンジカップ・G2レディースチャレンジカップ開幕直前コラム、注目選手の2人目はレディースチャレンジカップの松本晶恵(34=群馬)を紹介する。年末のクイーンズクライマックスを2度制覇し冬の女王に君臨。しかし、今年は7年連続の出場に黄色信号。今大会で優出し、逆転でのベスト12入りを狙う。
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15年福岡大会から6年連続でクイーンズクライマックスに出場している松本晶恵。16、18年と2度の優勝を誇り、女子トップレーサーの1人として君臨する。その強さを支えるのは抜群の安定感。毎年、2桁の優出回数を数え、複数回優勝と調子の波を崩さず、年間を通して走り続ける。それが最大の魅力である。
ただ、今年は賞金を積み重ねられていない。11月18日時点で優出は7度。優勝はゼロと例年と比べると、物足りない。女子獲得賞金は13位と、年末の大舞台出場に黄色信号がともる。今大会は優出が絶対条件だ。
多摩川は昔、苦手意識があり苦しんでいたが、20年11月に優勝すると少しイメージは和らいだ。クイーンズクライマックスの常連として出場が途切れるのは絶対に避けたい。大崩れのない絶妙なハンドルさばきでベスト6入りを目指す。【古村亮】
◆松本晶恵(まつもと・あきえ)1987年(昭62)6月3日、群馬県生まれ。98期生として06年5月桐生でデビュー。07年2月多摩川で初勝利。12年6月丸亀で初優勝を達成。G1は2度優勝の実績。同期には平山智加、西村拓也ら。154センチ、47キロ。血液型A。





















