雨の降る中、優勝戦が行われた。

進入は展示、本番ともに枠なり3対3と穏やかだったが、対照的に激アツのスリット合戦となった。4カドから下出卓矢(36=福井)がコンマ00のタッチスタート。真骨頂である伸び仕様からのスタート攻勢で一気にスロー勢をのみ込んだ。これで18度目の優勝だが、そのうち6度が4コースから。昨年からは5度目の優勝で、その内4回が4コースまくり。「4カドの下出」の真骨頂が今回も見られた。

前場所徳山に続いて今年2度目の優勝となった下出は「4カドの下出と言われるように頑張りたい」と意気込みを語った。下出は6月の戸田周年にもあっせんが入っている。そこでも「らしさ」を存分に見せて盛り上げてほしい。

なお、2着には1枠の秋山直之、3着には5枠の一瀬明が入った。