大須賀友(36=愛知)が「塾長」の名に懸けて、5年1カ月ぶりの優勝をもぎ取る。準優12Rはコンマ11のスタートを決めて軽快に押し切った。
「出足系はいいけど、序盤みたいに、めちゃくちゃ伸びることはないです」
準優進出戦以降は、イン戦となるために、あえてスロー向きの足にしている。
ピットでは、背中に「大須賀塾」の文字の入ったTシャツを着て駆け回っている。「僕が大須賀塾を作ったわけではないですけどね。弟子たちが勝手に塾と呼ぶようになりました。Tシャツまで作ってしまいました」と苦笑いする。
優勝戦は1枠。逃げて18年6月の平和島タイトル戦以来の優勝となれば、弟子たちを含めて「大須賀塾」は盛り上がるはずだ。





















