石渡鉄兵(49=東京)は流れの良さを実感していた。

準優9Rを逃げて、23年2月の江戸川関東地区選以来、約1年4カ月ぶりにG1優出を果たした。「乗れる時はこんなものか…という感じです。予選道中から流れはいいなと思っていました」。しかも、予選首位の中村晃朋、2位の吉川元浩が敗れ、優勝戦は1枠。5度目G1制覇へお膳立ては整った。