準決5Rは、金沢竜二(39=福島)が新鋭の内山慧大を力でねじ伏せた。

初日の早めに巻き返したレースが、相手に嫌なイメージを植え付けていた。緩んだら、すぐに来る。そう思った内山はペースに入れることなく踏み続けてしまった。

「追い出しをかけたのがうまくいきましたね」。ベテランは転んでもただでは起きない。鮮やかな伏線回収だった。「ミッドから中3日で初日は眠れず、体調も良くなかった。2日目はいくらかましになりました」。

決勝7Rは、新鋭の佐々木祐太を目標にする。今年2度目の優勝が視野に入った。