九州のベテラン・山田英明(42=佐賀)が当大会で初の決勝進出を決めた。G1決勝は、昨年2月の全日本選抜(岐阜)以来、1年9カ月ぶり9回目。
準決10Rは、北津留翼とのタッグだった。新山響平と犬伏湧也が主導権を争い、道中は2人の落車もある荒れた展開になった。地元の北津留が2角でまくると、場内のボルテージは最高潮に達した。北津留は3角で止まったが、そのスピードをもらった山田が直線で頭まで突き抜けた。「翼から行くぞという雰囲気が伝わってきた。確実に止まったのを確認してから踏ませてもらいました」。
あと1歩のところでグランプリ出場に届かなかったベテランが、一発逆転ツモのチャンスをつかんだ。





















