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ボナンザ桜の末脚で樫に咲く!/オークス

逆襲態勢の整ったギンザボナンザ
逆襲態勢の整ったギンザボナンザ

<山本幸史のヤマを張れ:オークス>

 牝馬クラシック第2戦のオークスは、23日午後3時40分にゲートが開く。「ヤマを張れ」の山本幸史は桜花賞に続きギンザボナンザを狙った。中間は調教を強化。馬体減りもなく逆襲態勢は整った。

 桜花賞からオークスの2冠を達成するのは至難の業。それは歴史が証明している。過去20年で見ても09年のブエナビスタ、03年スティルインラブ、93年のベガと3頭だけ。ただ20回のうち桜花賞組は15勝とやはり王道のローテは強い。桜花賞で力を出し切れなかった敗戦組が波乱を呼ぶ。桜花賞に続いてギンザボナンザに◎だ。

 結果論だが前走は最後まで位置取りが響いた。ゲートを上に上がるように出ると同じ内枠だったショウリュウムーンの真後ろを追走。道中は流れに乗っていたが、勝負どころの直線でショウリュウムーンが内外へ動いたため、何度も進路変更を余儀なくされた。池上助手も「ショウリュウムーンの位置なら悪くて掲示板はあった。そう差は感じなかった」と振り返る。勝ったアパパネとは0秒4差。桜花賞組ではシンメイフジの上がり33秒8ばかりに目が行くが、ギンザボナンザもそれに次ぐ上がり34秒0の末脚を使っていた。スムーズに追えていればもっと接戦になったはずだ。

 桜花賞敗戦組が巻き返したパターンは、桜花賞で速い上がりを使っていた馬。ローブデコルテ、シーザリオ、スマイルトゥモローやメジロドーベルも桜花賞でメンバー3位以内の末脚を繰り出していた。切れる末脚を使える能力の持ち主は、府中の長い直線で真価を発揮する。一瞬の切れが身上だけに、内の5番枠は最後まで前に壁を作って運べる好枠。今度は直線もばらけやすく、ゴール前もさばきやすい。

 何より調教量はかなり増えた。中間は09年10月以来入っていなかった坂路での調教でパワーアップを図った。追い切りも先週に続いてポリトラックでいっぱいに追ってこん身の仕上げ。しかも、栗東から池添騎手が自ら駆けつけての調教だ。ハードに追われても木曜発表の馬体重は前走から7キロ増だった。「栗東に行ったころから精神的に落ち着きが出た」。調教を強化してもカイバをきっちり食べられ、落ち着きを保てている。3歳牝馬だからといって手を緩めず勝負の仕上げが施された。

 「どちらかと言えば左回りの方がいいのではと思う。折り合いもつくし、父も母系も体形からも距離がこなせない馬ではない」と池上助手。池添騎手も「いいイメージで乗れるし十分感触はつかめた」と気合十分。ボナンザが府中の直線を突き抜ける。

 [2010年5月22日8時25分 紙面から]


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