18日、国際親善試合ガーナ戦(30日、日産ス)の日本代表メンバー27人が発表された。

 FW中島(ポルティモネンセ)は無念の落選となった。ポルトガル1部で10得点12アシストと結果を残し、3月のマリ戦でも国際Aマッチ初出場初得点と強い印象を残したが外れた。主戦場の左サイドは乾や原口らライバルが多く、西野監督は「ポリバレントではなかった」と複数の役割をこなせないことを理由に外した。同じ海外組の森岡(アンデルレヒト)、堂安(フローニンゲン)、小林(フローニンゲン)は予備登録35人に入っておらず、招集の可能性はゼロだった。