FIFAランキング11位のなでしこジャパン(サッカー女子日本代表)が、同22位のニュージーランドに2-0で快勝した。6日のナイジェリア戦に続き、今回の代表活動を連勝で飾った。

池田太監督(52)は「来年のワールドカップ(W杯)ホスト国であるニュージーランド相手に、アグレッシブに戦おうと。前からプレスをかけて、相手のボールを奪って、ゴールに向かう推進力を見せてくれた」と手応え。

前半44分にMF宮沢が左足で先制ゴールを決め、後半16分にFW植木がヘディングで追加点。植木は「すごい、ふうちゃん(アシストしたMF長野風花)からいいボールが来た。得意のヘディングだったので、自分の良さがでたゴールだった」と笑顔で振り返った。

来年7月に開幕するW杯に向けて、池田監督は「まずは日々の所属チームでしっかり成長してもらいたい。集まった時に大きくなった1人1人の集合体として戦っていきたい。1つ1つの活動を大切にしていきたい」。新オプションの3バックや新戦力を試し、収穫ある2試合となった。