【15日ドーハ=佐藤成】

AFCアジアカップ(アジア杯)1次リーグ初戦のベトナム戦に4-2で勝利した日本代表は、当地で調整した。先発メンバーと後半開始から出場したFW上田がリカバリーに努め、他のメンバーはゲーム形式のメニューまで2時間弱、トレーニングを行った。

初戦で出番のなかったFW前田大然(26=セルティック)が、イラク戦に向けて気合を入れた。

前日の勝利を受けて「チームが勝ったことが一番」としながら、「チャンスが来た時には、やってやろうとう気持ちはある。いい準備していきたい」と意気込んだ。

所属クラブにイラク人スタッフがいるといい、「それで声かけたんで、勝ちたいなと思います。普段は見ないけど、その試合は見るっていっていたので」と勝利を報告する。

ベトナム戦では、相手がDFラインに5枚並べ、前線にスペースがない状況だった。先発したFW細谷真大(22=柏レイソル)も苦戦を強いられていた。同じポジションの前田は、「真大は自分の仕事していたと思いますし、チームとして前半はあまり機能してなかったので、やりにくい部分はあったかなという風に思うので、別に彼が悪いとかそういうのじゃないかなと」とコメント。さらに「中でやる選手と外で見る選手はやはり違うので、ピッチに入ってみないとやはり正直わからない部分があると思います」と気遣った。