サッカー日本代表のW杯アジア2次予選B組最終節シリア戦は11日、エディオンピースウイング広島で開催される。

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MF久保建英(23=Rソシエダード)がシリア戦の出場とゴールを宣言した。6日の敵地ミャンマー戦を欠場し、広島合宿初日の8日も別メニュー調整で出場が危ぶまれたが「大丈夫。試合に出られる準備はできています」と言い切った。3-4-2-1陣形の2列目「2シャドー」での起用が見込まれる一戦に向けて「ミャンマー戦でボランチがやっていた役割をセンターバックができるようになれば、もっと一方的な展開になる。そういうところはトライしたい」と超攻撃的サッカーをイメージした。

その中で狙うは、自身のゴールだ。昨年11月の前回対戦ではミドルシュートを決めており「出るとしたら似た位置だと思うので、ミドル気味のシュートも積極的に狙っていきたい」と連弾に意欲を示した。「今は悩みごとがあまりないというか、出たら、たぶんやれる」と自信に満ちた男が、既に首位通過が決まっている2次予選ラストマッチでも輝きを放つ。【永田淳】