FIFAワールドカップ2026(W杯)北中米大会で史上3チーム目の連覇を目指すアルゼンチンは、ホンジュラスと国際親善試合を行い、2-0で勝った。大会中に39歳の誕生日を迎えるFWメッシ(マイアミ)は欠場。ベンチで試合を見守った。
出場すれば史上最多6大会連続のW杯となるメッシは5月24日の米プロリーグMLSの試合で左太ももを押さえ、負傷したようなしぐさを見せて途中交代。翌日に左太もも裏の筋肉疲労と診断された。
この日の試合前にスカロニ監督はメッシの状態について「順調に回復している。親善試合にも出場できる可能性がある。かなり良くなっているので、私たちも安心している」と話していた。
試合は前半37分にFWラウタロ・マルティネス(インテル・ミラノ)がPKを決めて先制。後半9分には同選手の巧みなヒールパスからFWジュリアーノ・シメオネ(アトレチコ・マドリード)が追加点を挙げた。チームは10人を交代させたが、メッシの出番はなかった。
アルゼンチン協会によると、1得点1アシストのラウタロ・マルティネスは「前回大会のカタールでは個人的に自分が望んでいたレベルに達していなかった。だからこそ、できるだけ多くの時間をプレーして自信をつけていきたい」とコメントした。
チームは9日にW杯前最後の強化試合でアイスランドと対戦。W杯1次リーグJ組で、アルジェリア、オーストリア、ヨルダンと対戦する。


