【モンテレイ近郊(メキシコ)6日(日本時間7日)=佐藤成】サッカー日本代表がFIFAワールドカップ(W杯)北中米大会に向けた事前合宿の4日目に臨んだ。GK鈴木彩艶(23=パルマ)が、オランダ対策に言及した。

14日(日本時間15日)に1次リーグ初戦のオランダ戦を控える。DFファンダイクら190センチ超えの選手は脅威になるが「高さもあるし、個もある。チーム練習でも、話し合いの中で『デカい』というのは常に声をかけあっている。そこは意識しながら練習できている」と明かした。

18年ロシア大会の決勝トーナメント1回戦、ベルギー戦は記憶にある。2-0とリードしながら、MFフェライニなどの高さに屈し、逆転負けを喫した。「大きい選手が入ってくると、怖さが一つ増す。自分が防げるところは防いでいきたい」と意気込む。

「ラインを低くしすぎると、よりゴール前に近づいてしまう。ラインコントロールもそうだし、自分がどこまで出られるのか、味方がどこを防げるのか、というコミュニケーションが大事」とポイントも挙げた。

昨年11月に左手中指と舟状骨の複雑骨折の重傷を負ったが、復帰。5月31日のアイスランド戦でも無失点に抑えるなど、好調を示していた。けがをしての違和感は「ないといったらうそになる。付き合いながら」と現状を告白。「よくなっていると思いたい」と思いを明かしていた。

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