A代表とU-21代表の森保兼任監督が10日、ガンバ大阪-FC東京戦を視察した。

 J1初先発となった東京オリンピック世代のG大阪FW一美を「トップで基点になっていて、伸びしろある楽しみな選手」と評価。A代表についても「両チームのGKが引き締めた」と話した。開幕が続く海外組については「漏れのないよう全員で情報収集したい」と説明した。当面はU-21代表に専念し、明日12日にアジア大会の開催地ジャカルタへ出発する。