J2アルビレックス新潟はこのほど、ブラジル2部・ECサンベントからMFサムエル・サントス(28)FWフランシス(28)の移籍加入を発表した。ともにブラジル出身。サントスは精度の高いパスが持ち味で、フランシスは縦への突破を得意とするアタッカー。

また慶南FC(韓国・Kリーグ1)から元韓国五輪代表のMFチョ・ヨンチョル(29)の移籍加入が10日内定した。一方、DFソン・ジュフン(24)は2019年2月1日以降の契約を締結せず、2018年シーズンをもって契約満了することが発表された。チョは移籍先を模索している。また楢原星一トレーナー(38)、岩打弦大通訳(23)の就任も併せて発表した。