ヴィセル神戸が堅守のサンフレッチェ広島から2点を奪いながら痛恨の逆転負けを喫した。

前半15分、FKからMFアンドレス・イニエスタ(34)からのボールをFWウェリントン(31)が頭で決めて先制。23分に広島FWパトリック(31)のゴールで追いつかれるが、28分にFKからイニエスタの早いリスタートからのスルーパスに反応したFW古橋亨梧(24)が勝ち越しゴールを決めた。

後半も立ち上がりこそ攻め込んだが、20分に広島MF柏好文(31)に同点ゴールを決められてから流れは一変。25分、28分とMF渡大生(25)にゴールを決められ、痛い連敗を喫した。