2015年までガンバ大阪のヘッドコーチを務めていた大分トリニータ片野坂知宏監督は、試合前「パナスタで指揮を執れることに幸せを感じていた」という。

前半の先制を守れず、追いつかれての引き分けという結果については「勝ち点1に終わったが、しっかり戦ってくれた」と選手をたたえていた。