川崎フロンターレが相性の良かったベガルタ仙台と引き分け、4試合勝ちなしになった。

後半34分に、途中出場のMF長谷川が同点弾を決め、何とか勝ち点1を拾ったが、痛い引き分け。鬼木監督は「先行したので後半に追加点を取りたかった。逆転されても折れることなく得点できたのは今後に向けて評価できる」。谷口、ジェジエウの両DF出場停止が響いた。