関西のJ4クラブ、ガンバ大阪、セレッソ大阪、ヴィッセル神戸、京都サンガ共同のプロジェクト「負けへんで!関西」第2弾が16日、各クラブから発表された。

新型コロナウイルス感染拡大防止策の一環で、6月からスタートした。第2弾は「熱中症予防」啓発のサイネージ(看板)画像を作成。この日から各自治体で順次、掲出される。

夏場でもコロナ禍が終息せずマスク着用が必要な中、熱中症への危惧が高まっている。啓発画像を目にすることで、新型コロナウイルスと同時に熱中症対策も促進することが狙い。

第1弾の「ソーシャルディスタンス」啓発のデジタルサイネージ画像は2府4県の協力自治体、協力団体200カ所以上で掲出された。