開幕から無敗(2勝1分け)のヴィッセル神戸の三浦淳寛監督(46)が12日、開幕3連勝中の名古屋グランパス戦(13日、ノエスタ)の最終調整後に取材対応した。

同監督は自らを「しつこい人間」と言い、ミーティングでは戦術など何度も同じ言葉を繰り返して選手に伝えている。

「選手の頭から離れないぐらい、しつこくしつこくやっています。同じ事かもしれないが、暗示をかけるぐらいの感じでやっています」と、自身の考えを浸透させてきた。

DF酒井高徳(29)は「淳さんは『俺はしつこいから』とよくミーティングで言っています。プラスになることは、細かいことでも口うるさく言うことは大事なことなので、しつこいぐらいがいいのかなと思います」と語った。

三浦監督に油断はない。前節東京戦では3-2で勝利したが、守備面に着目。「判断が遅れてしまったり、連動性がなかった時間帯は、失点する確率も上がりますし、今日は徹底してミーティングでやりました。失点にからんだ選手たちがやらなければ、失点の確率が上がる」と明かした。【南谷竜則】