サガン鳥栖は、大分トリニータとの今季2度目の九州対決でスコアレスドローに終わり、ACL出場圏の3位から5位に後退した。

攻撃では相手を圧倒しながら決定力不足の課題は残った。だが、3位名古屋とはまだ勝ち点2差の「51」。GK朴は「残り9試合、自分たちのスタイルでガツガツ、チャレンジして行く姿勢を最後まで貫きたい」と、前を向いた。