ヴィッセル神戸は20日、新たにトップチーム関係者1人に新型コロナウイルス感染症の陽性判定が出たことを発表した。

18日に当該者がクラブの自主的なPCR検査を受け、陽性判定疑いとなり、19日に病院にて再度、同検査を受けた結果、陽性判定となった。

本人に発熱や体調不良などの症状はなく、適切な対策の下で療養中。その他の関係者で風邪の症状などを訴えている関係者はいないという。今後は濃厚接触者の特定などの対応を行っていく。

神戸では昨年12月30日にトップチーム関係者2人、年明け11日と18日にも各1人の陽性判定を受けたことを発表している。