WEリーグ、アルビレックス新潟レディース(L)のDF北川ひかる(24)が今週、なでしこジャパン(日本女子代表)の候補メンバーとして参加したトレーニングキャンプから戻り練習を再開した。

北川は4~10日まで、昨年10月以来、約半年ぶりの代表合宿に参加。「前回の合宿よりも、プレー面で自分らしさを出せた。フィジカル面も手応えを感じた」。自身の持ち味でもあるクロスの質やオーバーラップで体の強さもアピールした。

合宿後のチーム合流も「疲れよりも、やる気に満ちている」と次節17日のアウェー、マイナビ仙台戦に向け気合が入る。前節3日のノジマ相模原戦は1-2で競り負けた。チーム間でばらつきがでたことが1つの課題。北川は「よりコミュニケーションを取るうえで、自分もまとめる中心選手にならなければいけない」と責任感の強さもみせる。

現在5位のマイナビ仙台は、ビルドアップからの攻撃を得意とする。「隙を狙ったプレーやいいところにボールを供給したい。次こそは勝ちに行く」と北川。本来の強みである『簡単にゴールをさせない』守備力を発揮し、敵地での勝利を誓った。【飯嶋聡美】