川崎フロンターレの日本代表DF山根視来(28)が、インドアな一面を明かした。

25日、オンライン取材に対応。チームはACLに参加中で、ここまで4戦を終えて2勝2分で首位に立つ。中2日のハードスケジュールに加え、集中開催地のマレーシア・ジョホールバルは高温多湿。厳しい条件の中での戦い。

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山根はリフレッシュ方法は「よく寝て、よく食べることが、本当に大事かな」と言い、「僕はアウトドアじゃないので、ホテルの部屋で寝ているだけ」と続けた。

今回の遠征には、日本人シェフが帯同しており、食事面でも、良い気分転換につながっている。「毎日違うメニューで本当においしい」と笑った。

一番のお気に入りを問われると「スープですね。鳥つくねが入っていて」。充実したホテル生活を送っている様子だった。