京都は名古屋にまさかの6失点大敗となった。前半43分に20歳MF川崎颯太がルーズボールの争奪戦で不運な2枚目の警告で退場。数的不利となり後半に5失点した。

曹貴裁監督は「若さが出てしまったし、自分自身の指導力不足」と険しい表情。唯一の得点を決めたFW山崎は「次につながる戦い方ができなかったことがすごく悔しい」とつぶやいた。