C大阪のMF清武弘嗣(32)が、ホーム広島戦で2カ月ぶりの戦列復帰を果たした。

0-1の後半30分、3列目に投入された。攻守のバランスを崩してまで同点を狙ったため、結果は0-3の大敗に終わったが、主将は「大事な試合だったが、1敗しただけ。積み上げてきたことを信じてやるだけ」と前を向いた。

清武は6月26日清水戦で左足首付近を負傷。左足リスフラン靱帯(じんたい)損傷で全治6週間と診断された。足の甲の関節をつなぎとめる靱帯を損傷したもので、この日のプレーに「ぼちぼちです。そんなに簡単に治るけがではない」と、万全ではない状態を示唆した。

2年ぶりの4連勝を逃したC大阪だが、それでも6位につけたリーグ戦、8強に進んだ天皇杯、4強に残るルヴァン杯の3冠獲得の望みはある。清武を中心により強固な一丸態勢を築き、終盤戦に立ち向かう。