アルビレックス新潟レディースはマイナビ仙台に2-0で勝ち、今季公式戦初勝利を挙げた。前半4分、MF山本結菜(19)のWEリーグ公式戦初ゴールで先制。後半24分にはMF山本結菜(23)がダメ押しの2点目を決めた。
「率直にうれしい」。WEリーグ2年目での自身初得点を喜ぶ山本が勝利を引き寄せた。前半4分、MF園田悠奈(23)のパスをペナルティーエリア内の右に入り、フリーで受ける。「相手の視野外から走ろうと思った。コースは見えていた」。迷わず振り抜いた右足でゴールネットを揺らした。前節浦和戦では決定機を外した。「余裕を持ってプレーすること」と自分に言い聞かせ臨んだ試合。週2日の自主トレ日に欠かさず参加する努力も実った。
村松大介監督(45)は「選手がバトルしてくれたことがうれしい」と言う。2点目もそれが表れた。相手スローインをカットしてパスをつないでゴール。滝川は「自分のところにうまく出てきた」。ハードワークとアグレッシブさをチームで体現しての今季初勝利だった。



