東京ヴェルディが清水エスパルスと1-1で引き分けた。J2の年間順位で上位の東京Vが規定により、08年以来のJ1復帰を決めた。

清水は、1-0でこのままなら昇格という後半ロスタイムにPKを与え、悪夢の引き分け。昇格を逃した。

清水の秋葉忠宏監督は、試合後のDAZNのインタビューで次のように述べた。

-決勝、90分を振り返って

「ヴェルディさんには、おめでとう、と。ただ、我々は何も勝ち取れなかった。頑張ってるとか、必死にやってるとか、そんなの当たり前ですから。我々はプロで生活してますから、何も勝ち得なかった。結局、シーズン最後に何もつかむことができない。ただただそれだけです」

-勝利のみが必要という難しさもあったと思うが

「いや、かえってやることがはっきりしてますから。実際、先制点も狙い通り取れてますんで。ただ、あそこでやっぱり最後、もう1点取るだとか、ゲームをクローズする(=締めくくる)、そういうことができない。フットボーラーとしても勝負師としても、人間としても、まだまだ未熟だということですから。しっかりとしたものを、また、しっかり自分に矢印向けながら、やりたいなというふうに思ってます」

-試合を終えて、選手たちにはどのような声をかけた

「負けて泣くんじゃねえっていうこと。何も勝ち得なかったのに下向いてる場合じゃねえっていうことです。俺らはプロで、勝負師として生きてるわけですから。(過ちを)何回繰り返したというところ。しっかりと、僕含めて、まだまだいろんなもの足りないということですから。もっともっと、何かを抜本的に変える、そういったものにしっかりと目を向けながらやりたいなっていうふうに思ってます」

-最後にサポーターに向けて

「本当に、どんな時も1年間我々を応援してくれて、本当に感謝しかありません。それにこたえられなかった。ただただ情けない。何度こういうことを繰り返したっていう、本当にこう、申し訳ない気持ちしかありません。以上です」

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